はじめてのおつかいで死亡?えりちゃんが急逝した死因は?2024最新

家族

☆この記事はこのような人におすすめです。

・はじめてのおつかいの撮影中、死亡事故が発生したという噂について知りたい。

・はじめてのおつかいの応募方法を知りたい。

・はじめてのおつかいの中で流れる歌と歌手を知りたい。

 

ドキュメントバラエティ番組「はじめてのおつかい」は、同名絵本をきっかけに、1991年から放送開始。

 

この番組は、子供が人生初のおつかいにチャレンジする様子を撮影し、放送するという内容です。

 

そんな「はじめてのおつかい」ですが、現在はお正月や夏などの節目ごと、年に2回放送。

 

やはり、子供がメインの番組だけあって人気があり、高視聴率をたたき出しています。

 

ただ、世の親御さんからすれば、子供がおつかいすることに複雑な心境になることもあるようです。

 

その理由は番組を見た子供が、「自分もおつかいに行きたい」と言い出すからだとか。

 

この番組は、スタッフが道路状況を調べて危険な所は通らないように設定したり、事故がないように子供を見張っています。

 

しかし、テレビと関係ないところでおつかいを頼むとなると、見張りがいないので、当然事故しないかなどの心配が出てくるのです。

 

事実、母親が子供を初めておつかいに行かせて死亡事故が発生したこともあるのだとか。

 

そのため「放送中止」を要望する声や、抗議が多く寄せられているという話もあるそうです。

 

ところで、過去に「はじめてのおつかい」に出演した子供が、奈良県広陵町で事故死したという噂があるようですが、本当のところはどうなのでしょうか?

 

そういった噂がささやかれているにもかかわらず、番組は20年以上継続しています。

 

それだけ自分の子供をテレビに出したいという親からの応募があるのかと思いきや、番組側は自薦、他薦、応募はいっさいしていないといいます。

 

そこで今回は、「はじめてのおつかい」に出演した子供(えりちゃん)が本当に事故で死亡したのか?

 

その際の死因や番組で流れる定番の歌、番組への応募方法などについて調査してみました。

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はじめてのおつかいで子供の死亡事故?

「はじめてのおつかい」はドキュメンタリーなのに、ほのぼのさせられる番組でもあります。

 

ただし、テレビだからといって、小さい子供におつかいをさせるのには危険も潜んでいるのも確か。

 

そんな「はじめてのおつかい」ですが、放送ではスタッフを増員して、事故防止に努めているため、子供は安全な状況下でおつかいができています。

 

ところが、番組を見ている子供は、そんなことを理解していないので『おつかいに行きたい』と言い出してしまう。

 

結果、過去には奈良県広陵町で6歳の女の子・東本友紀ちゃんが事故死したことがあったのです。

 

なお、21年前の5歳時に出演していた黒木えりちゃんが事故で死亡していますが、これは番組とは無関係。

 

大人になった24歳の時に亡くなっていて、死因は不慮の事故とのことです。

(えりさんは、大阪の芸能事務所「ジャパントータルエンターテインメント」に所属し、黒木エリーとして舞台を中心に役者として活動していたようです。)

 

黒木えりちゃんの画像

 

話は戻って、結局、東本友紀ちゃんの事故の真相は、番組内で起きたことではありませんでした。

 

しかし、東本友紀ちゃんは番組に影響されておつかいに出て、トラックにひき逃げされたのは事実。

 

しかも、犯人は逃走を続けているのです。

 

そんな悲惨な死亡事故があったため、世の母親などから「放送中止」の要請がありました。

 

しかし、責任を取るよう要請された番組側は、「今のところ中止にする予定はない」と結論付けたのです。

 

結局、番組内で死亡事故が起きたというのはガセでしたが、もし本当に事故が起きていたのなら、とっくの昔に大騒ぎになっているはずです。

 

さらに事故死ともなれば、番組側はおちおち放送を続けていないでしょう。

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はじめてのおつかいの子供の応募方法

子供が「はじめてのおつかい」に出演したい場合、応募方法はどうすればよいのか?

 

結論から言うと、番組側は応募を受け付けていません。

 

番組側は、出演の選考基準としてこのように述べています。

 

「役所などに幼稚園や保育園を紹介してもらい、まずは趣旨を説明しにうかがいます。そこに案内書とアンケートを置かせていただいて、お返事をもらったら連絡をして、お子さんや家庭のことなどを2時間くらいかけてお聞きします。そこから長いお付き合いをして、おつかいの日を決めていきます。ほかに知り合いのつてをたどって、紹介していただくこともありますが」

 

結局、「はじめてのおつかい」に出演する子供たちは、上記の選考基準で決めているようです。

 

なので、問い合わせたり、応募もできないというわけです。

 

そんな「はじめてのおつかい」は、上記のような方法でおつかいをする家族を選んで、年間約100人を撮影。

 

その中で放送されるのは、1割の10人ほどでしかないといいます。

 

結局、それだけ撮影しても、お蔵入りしているVTRが山ほど眠っているというわけです。

はじめてのおつかいの歌と歌手は?

「はじめてのおつかい」の挿入歌といえば、歌手のB.B.クィーンズの「しょげないでよBaby」が、放送中にBGMとして流れることが定番となっていました。

 

「しょげないでよBaby」は、織田哲郎氏が作曲を担当し、高樹沙耶が作詞した楽曲。

 

ですが、高樹沙耶の問題があってから、今後使用されるか、その動向に注目されたのです。

 

しょげないでよBabyの画像

 

結果、2017年1月9日放送の「はじめてのおつかい」では、サッカーの大久保嘉人選手の息子のシーンなどに数回「しょげないでよBaby」がBGMとして使用。

 

高樹沙耶の件で、今後から聞けないのでは?と心配されていましたが、曲が使われたことにより、今でも挿入歌「しょげないでよBaby」がBGMとして使われています。

 

ちなみにこの放送時の挿入歌は、シンガーソングライターの藤田麻衣子が歌う『素敵なことがあなたを待っている』『手紙〜愛するあなたへ〜』が使用されました。

 

藤田麻衣子は1984年1月16日生まれの38歳で、愛知県名古屋市出身。

 

挿入歌に使用された『手紙〜愛するあなたへ〜』は、インディーズで発売した曲でありながら反響が大きかったため、メジャーからも再発売された曲だったのです。

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