扇風機おばさんを検索してはいけない?死因と昔の画像は?(2024最新)

扇風機おばさんの検索してはいけない画像病気

☆この記事はこんな人におすすめです。

・扇風機おばさんこと、ハンヘギョンさんの死因を知りたい。

・なぜ検索してはいけないのかを知りたい。

・扇風機おばさんの家族、結婚について知りたい。

 

2018年12月15日に死去した韓国人女性のハンヘギョンさん(享年57)。

 

扇風機おばさんと呼ばれていたハンヘギョンさんの死因は不明。

 

ですが、繰り返した違法な整形手術の副作用によって出来た顔の異物が、肺にまで流れ込んだのが原因だったようです。

 

それにしてもなぜ、扇風機おばさんことハンヘギョンさんは整形を繰り返していたのか?

 

昔の顔は美人で評判だったのに対し、自分の中ではコンプレックスがあったそうなのです。

 

また、最初に闇医者にかかってなければ、風船のような顔にならずに済んだのかもしれません。

 

手術しても結局、整形前の顔に戻ることはありませんでしたが、一時のことを思えば顔は小さくなっていたと思います。

 

そこで今回は、ハンヘギョンさんの昔の顔画像や、整形前の顔に戻らなかった原因。

 

家族や結婚していたのかについて調査してみました。

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扇風機おばさんを検索してはいけない

絶対に検索してはいけない言葉ランキングに入っている、扇風機おばさんことハンヘギョンさん。

 

検索してはいけない理由は、整形で肥大した顔を見ない方が良いからなのですが、実は若い頃に来日しています。

 

目的は歌手になること。

 

ハンヘギョンさんは昔から歌が上手く、日本に来てからは歌手を目指して、クラブのホステスとして働いていたそうです。

 

そして、当時の画像はこれですが、誰がどう見てみてもブサイクではありません。

 

※昔の美人画像
扇風機おばさんの昔の画像

 

ただ、それ以前の画像では、エラが張っているのが目立ちます。

 

扇風機おばさんの元の顔の画像

 

前後を比較すると、ホステスとして働いていたころは少し整形しているような感じになっています。

 

結局、昔の顔が美人だったハンヘギョンさんは、エラが元々コンプレックスだったため、整形し始めたようなのです。

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扇風機おばさんの死因

ハンヘギョンさんが最初に受けた整形の施術は、闇医者が行っていたそうです。

 

その後も美を追求するあまり、何度も整形を繰り返すことに。

 

そして、ついに闇医者にも手術を断られることになり、自ら注射器を用いて、顔に大豆油やパラフィン、工業用シリコンなどの注入を繰り返したのです。

 

整形依存に陥ってしまったハンヘギョンさん。

 

一方で、この副作用によって、顔は次第に肥大化していきます。

 

ハンヘギョンさんがなぜ、「扇風機おばさん」と呼ばれたのか?は、顔だけが大きく、扇風機みたいなスタイルになってしまったから、そう名づけられたのです。

 

また、ハンヘギョンさんは、整形を繰り返していたころは、統合失調症も患っていたのだとか。

 

その症状で幻聴に犯され、自分で顔面に油を注入することに歯止めが効かなくなって行ったのです。

 

結果、副作用によって出来た異物が肺にまで流入。

 

思いもよらぬ死因で亡くなったのです。

扇風機おばさんはなぜ整形前の顔に戻らなかった?

扇風機おばさんことハンヘギョンさんは、顔が肥大化するにつれて、体内の器官に支障が出始めます。

 

一時は呼吸困難に陥るなど、危険な症状も出ていたのです。

 

そのため、17回に渡って異物を除去する手術を受けたのですが、とうぜん整形前の顔に戻ることはありませんでした。

 

そこで名乗りを上げたのが、高須クリニック院長・高須克弥氏だったのです。

 

2012年、高須院長は昭和大学の形成外科眼科美容外科とタッグを組んで、頭にあった工業用シリコンの異物除去手術を決行。

 

そして、長時間に及ぶ大手術の末、約240gの異物除去に成功したのです。

 

結果、ハンヘギョンさんは元の顔に戻らなかったものの、以前と比べて顔が小さくなり、ふつうに生活出来るまでになったのです。

 

あと、整形前の顔に戻らなかった原因ですが、高須クリニックいわく、ハンヘギョンさんが注入していた油は、永久に残る「非吸収性」だとか。

 

この油を注入すると、脂肪や皮膚に浸潤して固まってしまうため、取り出すことができない。

 

大豆油やパラフィン、工業用シリコンなどは、皮膚自体が硬くなって、除去する場合は皮膚ごと取り除かないといけないそうです。

 

一方、美容整形に使われるヒアルロン酸やコラーゲンは、注入してもいずれ吸収されてなくなるそうです。

 

”吸収性”なので、正しい使い方をすれば安心で安全です。

 

なので、同じ”非吸収性“の材料でも、医療用を注入していたら少しはマシだったかもしれません。

扇風機おばさんの家族と結婚

扇風機おばさんこと、ハンヘギョンさんの葬儀は、家族だけで行われたそうです。

 

これまで、あまりプライベートに関しての情報は伝えられてきませんでしたが、ハンヘギョンさんの幼少期は、厳しい両親の元で育ったといいます。

 

と言うのも、父親がかなり厳しく、何かする度にいろいろと言われ続けていたそうです。

 

そのため、父親とは確執が生じていたのだとか。

 

一説には、父親との確執も整形依存になった原因だと言われています。

 

そんなハンヘギョンさんですが、結婚の方はどうだったのでしょうか?

 

昔、美人だったころに彼氏は当然居たのでしょうが、顔が肥大化してからのハンヘギョンさんに彼氏が居たという情報はありません。

 

それに、子供、夫の情報も無いことから、ハンヘギョンさんは結婚していなかったと思われます。

扇風機おばさん(アメリカ版)

韓国版・扇風機おばさんがハンヘギョンさんなら、第二の扇風機おばさんは、アメリカのキャロルブライアンさんです。

 

キャロルブライアンさんは、アメリカ・ロサンゼルス在住で、30代のころから、若々しさを保つために美容整形を受けてきたといいます。

 

キャロルブライアンの画像

 

当初はボトックスを注入するくらいで、これまで何の問題もなく過ごして来たのですが、40代後半に入り、しわを隠すためにフィラー注入を試みたとか。

 

すると3か月後、顔面が破壊し、片目を失明してしまうという悲劇に見舞われることに。

 

美容整形を行った結果、なんと顔面にアザができ、額が腫れあがる副作用に襲われたのです。

 

扇風機おばさん化してしまった原因は、フィラーとして使用できないはずのシリコンを、他の成分と混合したものを注入器に入れて施術したから。

 

そのためキャロルブライアンさんの顔面は膨張し、額部分の皮膚が瞼を覆うほど垂れ下がってしまったのです。

 

結局、数回にも及ぶ矯正手術も容態を悪化させただけで、不運にも額の腫れを取り除く最初の手術で、視神経が損傷。

 

右目を失明するという悲劇に見舞われたのです。

 

皮膚下に注射されるフィラーをめぐっては、キャロルブライアンさん以外にも、失明や鼻の壊死など、深刻なトラブルが相次いでいることが判明。

 

すなわち、純粋なヒアルロン酸は時間経過とともに体内に吸収されるのですが、フィラーには体内に定着させるための非吸収成分も含まれているので、リスクを伴うのだそうです。

 

そして現在も、キャロルブライアンさんは元の顔に戻っていないということです。

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