海猿ブレイブハーツのキャストの機長役は?主題歌はビリーヴ!

海猿 ブレイブハーツの画像映画

☆この記事はこのような人におすすめです。

・2012年に劇場公開された映画「海猿 ブレイブハーツ」の機長役を知りたい。

・映画「海猿 ブレイブハーツ」のキャストを知りたい。

・映画「海猿 ブレイブハーツ」の主題歌を歌っている人物を知りたい。

その他にもあらすじなどについてまとめています。

 

大ヒット映画「海猿シリーズ」の最終作となった「海猿 ブレイブハーツ」は、シリーズの4作目として公開された作品です。

 

本来、映画第3弾「海猿ラストメッセージ」を「完結編」と銘打っていたのですが、続編を望む声は絶えず。

 

制作側も「やり残したことがあるのではないか」との思いで、2012年に本作が公開されました。

 

そんな海猿は、伊藤英明主演で海上保安庁の若き潜水士たちの活躍を描く人気シリーズ。

 

また、キャストに関しては、これまでけっこう入れ替わり制作されてきました。

 

最終作となった「海猿 ブレイブハーツ」では、新たな『海猿』メンバーとして佐藤隆太の恋人・美香役の仲里依紗が参加。

 

仲里依紗は佐藤隆太演じる吉岡を夢中にさせ、その可愛らしさとキャビンアテンダントの任務に奔走する強さをあわせもった魅力的なキャラクターを演じています。

 

ほかにも劇中で登場する村松機長を演じる俳優に注目が集まるなど、映画「海猿 ブレイブハーツ」の人気を改めて実感。

 

そこで今回は、劇中に出てくるキャストや登場人物名、使用された主題歌などをまとめてみました。

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海猿 ブレイブハーツのキャスト 機長役の俳優は誰?

シリーズ最高傑作の呼び声高い映画「海猿ブレイブハーツ」は、全国450スクリーンで公開され、累計動員570万人、興行収入72億円を記録。

 

これまでの最高記録だった前作「海猿 ラストメッセージ」の累計動員、興行収入には届きませんでしたが、2012年7月の公開を皮切りに1か月間ほぼ首位を独走しました。

 

そんな映画「海猿ブレイブハーツ」は、キャスト(登場人物)に仲里依紗が新たに参加することになりましたが、伊原剛志もまた、その1人です。

 

伊原剛志は、第三管区海上保安本部の特殊救難隊第二隊副隊・長嶋一彦役で、レスキューに必要なものは「スキルと冷静な判断」だと考え、現場での人間的な感情を否定。

 

仙崎大輔を運だけで上がってきた人間と見なし、他人にも自分にも厳しい、ストイックなキャラクターを演じています。

 

そして、注目が集まっているのが村松機長です。

 

劇中に出てくる村松機長のセリフや人柄に魅了される人が続出。

 

その大役を担っているのが俳優の平山浩行なのです。

 

平山浩行はドラマ「ファースト・クラス」や「都市伝説の女」、映画「ROOKIES -卒業-」、「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」など多くの作品に出演。

 

しかし平山浩行の顔を知っていても、名前を知らないという人が多いようです。

 

また、顔や雰囲気が俳優の瑛太に似ていたりするため、ごっちゃになっている人が多いそうです。

映画「海猿 ブレイブハーツ」のキャスト一覧と登場人物

 

■ 伊藤英明 : 仙崎大輔

■ 加藤あい : 仙崎環菜

■ 佐藤隆太: 吉岡哲也

■ 仲里依紗 : 矢部美香

■ 伊原剛志 : 嶋 一彦

■ 時任三郎 : 下川いわお

■ 平山浩行 : 村松 貴史

■ 三浦翔平 : 服部拓也

■ 矢島健一 : 伊勢原幸二

■ 蛍雪次朗 : 堂上進二郎

■ 神保悟志 : 角倉大吾

■ 平山祐介 : 山路拓海

■ 東根作寿英 : 三井邦明

■ 窪塚俊介 : 辻 修平

■ 濱田龍臣 : 池永俊介

■ 中丸新将 : 坂井義之

■ 緒形幹太 : 原田 厚

■ 大山蓮斗 : 仙崎大洋

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海猿 ブレイブハーツの主題歌は「ビリーヴ」

映画「海猿 ブレイブハーツ」は、東京、神奈川、千葉などあらゆるところでロケが行われました。

 

そして、映画の主題歌に選ばれたのがシャネルの「ビリーヴ」です。

 

シェネルの楽曲が映画の主題歌に起用されるのは本作が初めて。

 

「海猿」シリーズの主題歌には、今までも邦洋の素晴らしいアーティストが起用されています。

 

そして、今回主題歌にシェネルを抜擢した理由をプロデューサーの臼井裕詞氏はこのように語ったのです。

『今の難しい時代に映画を見て「救い」を感じてもらえるような作品にしたく、主題歌においても、製作当初から「希望の女神」になるような女性ボーカルが良いと思っておりました。そんな折、圧倒的な歌唱力に透明感のあるシェネルの歌声を聞き、彼女ならば「希望の歌姫」になると惚れ込み、「海猿 ブレイブハーツ」の主題歌をオファーしました。』

 

一方で主題歌に起用されたシェネルも、このような喜びのコメントを寄せたのでした。

『日本の素晴らしい映画「海猿 ブレイブハーツ」の主題歌を歌う機会を頂けて、とても嬉しいです!映画のストーリーを聞いて、みんなが奇跡を信じて、前向きなエネルギーを周りに広めるきっかけに繋がれば、という思いを込めて「ビリーヴ」を歌いました。私が持っている歌の全てをこの曲に注ぎました。ぜひともこの曲を楽しんで頂き、何か感じて頂ければと思います。早く日本で映画を観たい!』。

海猿 ブレイブハーツのあらすじ

世界最大級の天然ガスプラント“レガリア”爆発事故から2年。

仙崎大輔(伊藤英明)は自ら志願し、海難救助のエキスパートであり最も危険な事案に従事する“特殊救難隊”で、後輩の吉岡(佐藤隆太)と共に海難救助の最前線にいた。

嶋副隊長(伊原剛志)の指導の下、日々苛烈な任務をこなしながらも、充実した日々が過ぎてゆく。

大輔の妻・環菜(加藤あい)は2人目の子どもを身籠り、吉岡にはキャビンアテンダントの美香(仲里依紗)という恋人が出来ていた。

そんなある日、羽田空港に向けて飛行中のジャンボ旅客機のエンジンが炎上する事故が発生。

飛行困難な状況に陥った旅客機の救助方法が検討される中で、総合対策室の下川救難課長(時任三郎)は、夕闇が迫り視界が悪くなる状況にもかかわらず、前代未聞の東京湾への着水を提案する。

しかし、海上着水に成功したとしてもジャンボが浮いていられる時間はわずか20分。

機体が沈む前に乗客乗員346名全員を助け出す事が出来るのか!?さらに、その飛行機には美香も乗務していた。

特救隊や現場に駆け付けた第5管区の服部(三浦翔平)、警察、消防、現場周辺の関係機関を巻き込んだ空前の大救出計画。

日本中が固唾を飲んでその行方を見守る中、旅客機の村松機長(平山浩行)は東京湾着水に向けて降下を開始する……。

その先には、予想もしない事態が仙崎たちを待ち受けていた……。

引用元:movie.walker

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