RED リターンズの吹き替え声優とキャスト一覧!登場人物は?

映画 RED リターンズの画像映画

☆この記事はこのような人におすすめです。

・2013年に公開された映画「RED リターンズ(レッドリターンズ)」の日本語吹き替え声優を知りたい。

・映画「RED リターンズ」のキャストを知りたい。

・映画「RED リターンズ」の登場人物名やあらすじを知りたい。

 

映画「RED リターンズ」は、2010年の映画『RED/レッド』シリーズの続編作品です。

 

キャストのブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー=ルイーズ・パーカーらが前編から参加。

 

また、本作品にはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホンといったハリウッドスターが、新たなキャストに加わっています。

 

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる登場人物は、カーチャ。

 

イ・ビョンホンは、登場人物のハン・チョバイを演じています。

 

そして、声優は日本語吹き替えに、主演のブルース・ウィリスを磯部勉が前編から引継ぎ、本作品から加わったイ・ビョンホンを阪口周平が担当。

 

磯部勉といえば、ハリソン・フォードの専属吹き替え声優としても知られるベテラン声優です。

 

本編でも味のある低音ボイスで、スゴ腕スパイ・フランク(ブルース・ウィリス)を演じています。

 

なお、映画「RED リターンズ」のロケは、見せ場となるカーチェイスを中心にパリのエッフェル塔の景観で撮影。

 

また、ゴシック建築の名作であるノートルダム東側のトゥールネル橋周辺でも行われています。

 

撮影時はパリ撮影初日のホテル・レジーナとルーブルに見物人が数百人集まり、その日だけは撮影隊自体もパリの観光名所の一つと化していたといいます。

 

映画「RED リターンズ」は元CIAのスパイが、かつての仲間と巨大な陰謀に立ち向かうアクションストーリー。

 

冷戦時代の極秘プロジェクトを利用し、世界滅亡を企む悪党を倒すべく、伝説のチームが再び戦いに挑みます。

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映画 RED リターンズの日本語吹き替え声優一覧

RED リターンズの日本語吹き替え声優は以下になります。

 

■ ブルース・ウィリス(磯部勉)

■ ジョン・マルコヴィッチ(樋浦勉)

※樋浦氏もブルース・ウィリスの吹き替え担当が多い。

■ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(深見梨加)

■ メアリー=ルイーズ・パーカー(山像かおり)

■ イ・ビョンホン(阪口周平)

■ アンソニー・ホプキンス(勝部演之)

■ ブライアン・コックス(石田太郎)

■ ヘレン・ミレン(沢田敏子)

■ デイヴィッド・シューリス(安原義人)

■ ニール・マクドノー(大塚芳忠)

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映画 RED リターンズの登場人物名とキャスト一覧

映画「RED リターンズ」は、元CIAのスパイが、かつての仲間と巨大な陰謀に立ち向かうアクション作品・映画『RED/レッド』の続編。

 

本作品は、ブルース・ウィリスが登場人物のフランク、メアリー=ルイーズ・パーカーがサラ役を務めています。

 

さらに豪華キャストとして、アンソニー・ホプキンスがベイリー役を担当。

 

その他、キャストが演じる登場人物名は以下の通りです。

 

RED リターンズの登場人物とキャスト一覧

■フランク: ブルース・ウィリス

■マーヴィン: ジョン・マルコヴィッチ

■カーチャ: キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

■サラ: メアリー=ルイーズ・パーカー

■ハン・チョバイ: イ・ビョンホン

■ベイリー: アンソニー・ホプキンス

■イヴァン・シモノフ: ブライアン・コックス

■ヴィクトリア: ヘレン・ミレン

■カエル: デイヴィッド・シューリス

■ジャック・ゴードン: ニール・マクドノー

映画 RED リターンズのカーチェイスは必見!

スパイ映画にカーチェイスはつきもので、映画「RED リターンズ」でも迫力あるカーチェイスが各所で繰り広げられています。

 

とくに必見なのは、パリでのカーチェイスシーンで、フランク(ブルース・ウィリス)と元恋人のカーチャ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)が乗るポルシェ。

 

マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)とサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)が乗るシトロエンが、逃走する1台のバイクを激しく追い回すところでしょう。

 

本作品における「パリ」は、フランクと非日常的な冒険を熱望するサラとのロマンスに重要な意味を持ちます。

 

同時に、かつてフランクとカーチャが初めて出会った街という意味でも、重要な意味を持ちます。

 

歩道を全力で疾走し、敵を追うシーンも見どころ十分ですが、フランクを巡る2人の美女による“意地の張り合い”も魅力的なシーンとなっているのです。

映画 RED リターンズのあらすじ

超極秘任務を担ってきた元CIAエージェントのフランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)は、引退後、恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)とともに憧れていたごく普通の生活を楽しんでいた。

そこへ、元相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が現れ、新たなミッションにしつこく誘う。

全く乗り気じゃないフランクはこの誘いを断った矢先、マーヴィンの車が爆発。彼の葬儀に参列し悲しみに暮れる間もなく、フランクは突如FBI捜査官に連行される。

ナイトシェードという計画について問いただされるが、フランクはシラを切る。

そこへゴードン(ニール・マクドノー)ら特殊部隊がフランク抹殺のため襲撃を仕掛け、あわやというところを死んだはずのマーヴィンとサラに助けられる。

米ソ冷戦時代に核爆弾の部品を密輸し現地モスクワで完成させるという計画・ナイトシェードについての機密文書が機密情報公開サイト、ウィキリークスにアップされたらしい。

フランクとマーヴィンは当時ナイトシェード計画の責任者である物理学者エドワード・ベイリー博士(アンソニー・ホプキンス)の護衛にあたっていたが、博士は暗殺されてしまった。

フランクとマーヴィンは行方不明の核爆弾を奪った容疑者として国際手配され、各国の諜報機関から狙われていた。

英国諜報局MI6からも、韓国人の殺し屋ハン・チョパイ(イ・ビョンホン)と、2人のことをよく知るスナイパーのヴィクトリア(ヘレン・ミレン)のもとに命令が下る。

フランクはかつて深い関係にあったロシア諜報機関のカーチャ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の協力を受け、MI6によるナイトシェード計画の報告書を入手。

それによると、ベイリー博士は死んでおらず、25年にもわたり幽閉されているとのことだった。

ロンドンに到着した一行は、彼らの無実を信じるヴィクトリアを仲間に加え、ベイリー博士を救出。

しかし彼は認知症を患っている様子だった。

MI6の隠ぺい工作に疑問を持ったフランクらは、今もどこかへ隠されている核爆弾を探しにモスクワへ向かう……。

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